こんな方におすすめ
- 子供にキャンプ好きになってもらいたいと思っている。
- でも、どうしたらイイかわからない。
危機的状況でした、、、。
キャンプ好きの私には、一番聞きたくない言葉でした、、、。
何を隠そう、私の夢は「娘と二人でキャンプに行くこと」です!
もちろん家族全員で行くのも楽しいのですが、「娘と二人で」って貴重じゃないですか?もし可能であっても小学生のうちだけだと思いますし、、、。
真剣に悩みました。どうしたら好きになってくれるのだろう、、、。
そもそも、娘がキャンプへの印象が悪くなったのは昨年夏の3泊4日の湖畔でのキャンプでした。
なんと見事に全日「雨、雨、雨」。ほとんど楽しい思い出が残せないまま終わってしまった、あのキャンプが決定打になってしまいました、、、。
もちろん諦めることができず、娘がキャンプが好きになってくれる方法を日々考えていました。
作戦① 好物で釣る!
「なんと卑劣な!」とお思いでしょう。私もそう思います。でもそのぐらい切羽詰まっていたんだと思います。
即座にそれを聞いていた妻に
と、お叱りを受けたのは言うまでもありません。
食べ物で釣るのは安易ですよね〜(>_<)
それでも、妻が聞いていないところで「納豆は?」「スイカもあるよ!」とこっそり交渉しましたが、答えは「NO!」
作戦② 遊具で釣る!
次の作戦は、公園が好きな娘にぴったりの、「遊具が沢山あるキャンプ場」!
でも、どこからか天の声が聞こえてきました。
遊びを消費しているだけでは、子供の創造性・主体性は育たないよ〜
もしや、東京成徳大学応用心理学部・石崎一記先生!
そうでした!ごめんなさい!でも、最初のきっかけとしてです!はい!
遊びを消費しているだけでは子供の創造性・主体性は育たない
こんな方におすすめ 子供のためになる、成長に役立つ、「遊び」を探している。 どんなアウトドアが子供にとって良いのかを考えていく中で、非常に参考になった先生のご意見を紹介します。 東京成徳大学応用心理学 ...
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そもそも、私は大自然の中にテントを張るのが好きで、民家が見えるなんてもってのほかで、電線さえ見たくないのですが、こうなったら背に腹は変えられないと地元の大きな公園の脇にあるキャンプ場に行きました!
遊具やらちょっとした乗り物やら遊び放題!
朝から晩まで遊具で遊びまくり!手応えあり!!
しかし、娘からは「次いつ行くの?」の一言は聞かれることはありませんでした。
ハーフタイム:素直に聞いて見ました。
どうも埒が明かないので、なにげなくキャンプが嫌いな理由を聞いてみることにしました。
すると、意外な言葉が帰ってきました。
え!?(本当にこんな表情してたと思います)
早速、鍵を買ってきました。百円ショップで!
これを、テントの入口のチャックに付けたら安心してました!
まさかのハーフタイムで問題解決してしまいました。
小二の純粋さ恐るべし!
しかし、これはあくまでも「キャンプへの不安がなくなった」に過ぎず、「キャンプ好き」になったわけではありません。
私の目標は、
です!
鋭意奮闘中です!